室内で冷えない工夫

室内でも頭寒足熱を心がけましょう。

フローリングの家が増えましたが、冬はホットカーペットを

敷いたり、スリッパを履いたりして足を冷やさないこと。

また、エアコンの温風は上にたまりやすいのでサーキュレーター

などで循環させると良いでしょう。

 

冷房にあたりすぎないようにしましょう。

夏は熱中症対策の為にも冷房と上手に付き合いたいものです。

ただでさえ夏は代謝が下がるので、冷房に加え冷たいものばかり

食べたり飲んだりすれば冷えて体調を崩す原因にもなるので

冷やしすぎには注意してください。

 

就寝時は暖房器具に頼りすぎないようにしましょう。

冷たい布団に入るのはつらくても、電気毛布などの

暖房器具に頼りすぎてしまうと体の発熱能力が低下する

こともあります。

入浴後の温まっている30分~1時間以内に寝床に入るか

湯たんぽなどじんわり温まるものを使いましょう。

湯冷めには十分気をつけましょう。

湯冷めした時の冷えは入浴前より冷えていると言われています。