子宮内膜症・子宮頸部異形成クラスⅡ

症状の経過

33歳時に時々、下腹部の軽い痛みがあり婦人科を受診し、子宮内膜症が見つかった。特に治療はなく経過観察となった。

母が以前から行っていた光線治療を母に勧められ34歳時に当附属病院を受診した。

治療の経過

母の光線治療器を借り、自宅で毎日光線治療を行い約半年で子宮内膜症による下腹部痛は治まった。

症状が良くなったので光線医療はしばらく休んでいた。45歳時の子宮頸がん検診で異形成クラスⅡ・ASC-USと判定された。

不安になり当所を再診し、、光線治療を再開した。

3年後の子宮頸がん検査で異常なし。NILMの判定となった。光線治療は健康維持の為継続中である。