船橋でふくらはぎの治療とアドバイス

この冬に重要!「腓腹筋とヒラメ筋」について

 こんにちは!すこやか接骨院の石川です。

 今回は「腓腹筋」と「ヒラメ筋」について紹介していきます。

 冬は寒さで筋肉が固まりやすくなってきます。特に固まりやすいのは「腓腹筋」と「ヒラメ筋」という筋肉で、いわゆる「ふくらはぎ」です。ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれるほど重要な役割を担っており、足の血液を心臓に送り返すという働きがあり、ふくらはぎが固くなると血流が悪くなり足がむくんだり、足先が冷えたり、つりやすくなる原因となります。

 また、腓腹筋は持久力のある筋肉、ヒラメ筋は瞬発力のある筋肉となっおり、ヒラメ筋はとても疲れやすく固まりやすくなる筋肉となっています。

 ふくらはぎが気になる方は、まずお風呂でゆっくり温めてあげたり、ストレッチなどが有効です。ストレッチはアキレス腱を伸ばしてあげるのがオススメです。

 皆様も筋肉な理解を深めてこの冬を乗り切りましょう!