今年も残りわずかとなってきましたね。
今回は副院長の窪田が担当させていただきます。
さて前回骨格矯正とは?と言う内容のブログを投稿しましたが今回はなぜ身体が歪むのか?です。
1番イメージしやすいのはご高齢者の背中が丸くなって伸びなくなってしまった姿勢ではないでしょうか?
高齢になっていくにつれて背骨の間にある椎間板と言う軟骨がヘタってくるとどんどん背中の丸みが強くなってきてしまいます。その状態でなかなか身体を動かすことのない高齢者の方はどんどん関節が硬くなり背中が伸びなくなってしまいあのような姿勢になってしまいます。
また高齢者に限らず1日の中で決まった姿勢でいることが多いデスクワークのかたや、一定の動きをなん度も行うスポーツをしている方などもよく動かす部分と動いてない部分のさが生まれ背中の歪みを生む原因となってしまいます。
歪みがある部分は周りの筋肉が硬くコリとなります。
また歪みが強くなり背骨から出る神経や血管を圧迫すると神経痛を起こしたり頭痛や冷え、代謝異常を起こします。
逆に原因のわからなかった上記のような症状も歪みを調整することで改善した例もたくさんありますので骨格矯正は気になっていたけどなかなか体験することがなかった方ぜひ一度すこやか接骨院ににご来院しご相談下さい。