スポーツの秋、身体の不調は起こっていないでしょうか?今回は副院長窪田です。
さて前回の続き帯状疱疹の治療について紹介させていただきます。前途したとおり帯状疱疹後神経痛は薬物療法や神経ブロック療法を行っても難治性で強い痛みに悩まされる場合が有ります。このような治療は病院でお医者さんでなければ行う事も出来ません。
ではどのような治療を行うのか?すこやか接骨院では可視総合光線療法を行います。帯状疱疹を免疫力が低下することで発症する病気なので自然治癒力、自己免疫力を高める光線療法はもってこいの治療になります。
実際治療を受けた患者さんも、シャツを着る度にチクチク痛みが有りやる気も出なくなり辛かったが光線療法を始め呼吸の度にチクチクした痛みが消え1ヶ月続けると症状がなくなり元の日常生活に戻ることが出来たとの喜びの声を頂いています。
帯状疱疹後神経痛を残さない為に病院での治療だけではなくできるだけ早い時期からの光線療法の併用が大切になってきます。発症直後から1ヶ月以内に治療を開始した場合7割近くの患者さんが帯状疱疹後神経痛を完治させたというデータも有ります。
なかなか良くならず悩みの種となりやすい帯状疱疹でお困りの方一度すこやか接骨院へご相談ください。
※ 参考 一般社団法人 光線研究所附属診療所 可視総合光線療法研究会 講演資料