こんにちは。すこやか接骨院副院長の本城です。
今回は『めまい・ふらつき』についてお話します。
めまいやふらつきを起こす疾患は様々ありますが、
良性のめまいは70歳までに高齢者の3割が経験し、若い人でもめまいやふらつきを経験する人は少なくないようです。
めまいの出現時は不安感が強く、自律神経系の失調症状もあり日常生活は大きく制限されます。
めまい・ふらつきの症状を訴える人は、肉体的、精神的ストレス、睡眠不足などから熱・光エネルギー不足状態にあります。
冷えやストレスは交感神経系を緊張させ、頚や肩の筋肉が凝ったり、体がむくみやすい状態になり、
めまいやふらつきを発症しやすい状況になります。
そんな時は、光線治療が大切です。
光線治療は熱・光エネルギーを補給することで体を温めて、交感神経の緊張を緩和させ全身や内耳周辺の血行を改善して自然治癒力を高めます。
さらに、体が温まるとストレスホルモンが低下し、水分代謝が改善してむくみが軽減し根本改善に働きます。
他にもメニエール病・良性発作性頭位変換めまい症(耳石)などにも効果的です。
めまい・ふらつきが気になる方、光線も治療方法のひとつです!
一度お試ししてみませんか?