こんにちは。すこやか接骨院、副院長の本城です。
11月も半分過ぎ、残り1ヶ月ちょっとになりました。
このままケガなどしないで1年過ごしたいですね。
今回は、『交通事故にあった時の病院・整形外科のかかり方』についてお話したいと思います。
万が一事故に遭ってしまった時、どのように対応すればいいのかは10月にお話しさせていただきました。
その中で必須なことが、『医師の診断』です。
交通事故の現場で警察を呼び、交通事故として手続きをしてもらい、
その上で医師の診断を受けることで初めて交通事故のケガと認定され、
その後自賠責保険等を適用し自己負担なく医療行為を受けることができるようになります。
ただ、どのように伝え、診断してもらうかによって、ケガ認定・治療可能範囲が変わってきてしまいます。
一例ですが、病院で首と肩が痛いと伝えたところ、
首肩をひとくくりにされてしまい、
本来2ヵ所が1ヶ所のみの診断となり治療可能部位も1部位になったケースもありました。
その為、適切な治療が受けられるよう当院では、
病院へかかる前に1度接骨院へ来院していただいております。
そこで『首と右の肩関節が痛い』など医師への具体的な伝え方、
説明・事故一連の対応方法のサポートを行っております。
当院の多くの患者様が痛めた場所を逃すことなく治療を受けることができております。
もし当事者になってしまった場合は、
まずは当院へご相談頂けると安心していただけると思います。
お困りの際はお気軽にご連絡下さい。