熱中症

こんにちは。すこやか接骨院、副院長の本城です。

8月にも入り、想像を越える猛暑日が続いています。

体調は崩していませんか?

今回は『熱中症』についてお話します。

日々36~37℃、場所によっては40℃弱の気温を記録し、室内・外問わず危険を感じます。

熱中症は気温・湿度が高い環境下で体温調整がうまくいかず、さまざまな症状が起こる状態です。

初期症状は

めまい・だるさ・吐き気・嘔吐・立ちくらみ、一時的な失神などがあり、

重くなると自分で水分が取れない・意識障害・けいれん・呼びかけに答えないなど起こします。

その場合、以下の緊急対応が必要です。

①涼しい場所に移動し、仰向けに寝かせる

②身体冷却(首、脇の下、太ももの付け根など)

③水分補給

④救急車を呼ぶ

当院も少しでも具合が悪くなった際は即対応させていただいております。

 

まだまだ今までにない猛暑を体験すると思います。

くれぐれも健康第一に夏を乗り越えられるように気をつけていきましょう。