今回はすこやか接骨院主任窪田が担当させていただきます。
6月は天気が変わりやすい日が続き疲れがなかなか取れない方も多いのではないでしょうか?
疲労は生体の3大アラームとも言われています。
疲労というのは体の中の細胞に対してストレスが加わることにより新しいタンパク質を作ることができなくなりどんどん機能が低下していく状態のことを言います。
またストレスを感じることで脳からの指令によって疲労感が感じにくくなり疲れは溜まっているけど無理やり体が動かされているという状態に陥りやすくなってしまいます。
基本的な疲労であれば休息を取ることで回復することができますが、過労であるとストレスが溜まり疲労感が抑制され休息不足となり回復はおろかどんどん疲労が溜まっていくこととなってしまいます。
人間の体力は限りがあるため常に飛躍すると考え対処せず放置すると病気にもつながりやすくなってしまうので日々のケアが大事になってくると思います。
疲れが溜まりすぎる前に一度芝山のすこやか接骨院へご来院してください。