症状の経過
62歳の時、口の渇きと体重減少で病院を受診し糖尿病の診断を受けた。
服薬を始めたが疲れやすさや体力低下で困っていた。光線治療は20年まえから時々使っていたが糖尿病の診断わ受けてからは毎日照射するようにした。
治療の経過
光線治療の再開で体力もつき体調がよくなった。
しかし、69歳時に血糖値が上昇し不安定になり入院検査を受けたところ糖尿病I型と判明した。
以後、毎食前にインスリン注射を始めた。腹部に皮下注射をしていたので腹部の照射は10~20分と長めにした。
現在インスリン注射を始め6年経過、光線治療により腹部の皮膚はとても柔らかく皮下注射は問題なく継続でき体調もいい。