腰部脊柱管狭窄症からの下肢の激痛が治った

私は63歳の男性です。運動が大好きでソフトボールを週一回行ない、また、各種マラソン大会でも完走をしておりました。

ところが、先月、歩き始めに右足に激痛が走ったのですぐに整形外科を受診したところ、腰椎椎間板ヘルニアと診断され、

痛み止めと胃薬を処方されました。しかし、会社の引っ越しで重い荷物等を持ったのが良くなかったのか、再び激痛が走り

MRI検査を受けたところ腰部脊柱管狭窄症と診断されました。神経ブロック注射をを始めましたが、歩いている途中で急に

激痛が走り、少し休むと治まることの繰り返しでした。また右足裏のしびれでイライラすることもあり、30分足らずの

通勤電車で、耐えられず途中下車することも度々でした。仕事を続けるのは難しいと考えていたところ、久しぶりに会った

友人から光線治療の素晴らしい話を伺いました。やったみる価値がありそうなので、早速当院を受診しました。

始めて治療を受けた日の翌日と、翌々日は足に激痛が出なかったので、週3~4回通院してみることにしました。

しかし2回目の治療を受けた日の夜と、その翌日は返って痛みが増しましたが、すこやか接骨院の院長先生から

聞いていた陽性反応と思い我慢して過ごしました。通院3回目には、痛みが半減した感じでした。

通院5回目には、痛み止めを中止しました。通院10回目頃には右足の痛みが殆どなくなり、整形外科の通院も

止めました。友人や家族から、『歩き方が自然になってきている』と言われ嬉しくなりました。

その後は、再発予防に定期的に通院を続け、ウォーキングも再開して徐々に距離を増やしています。

痛みが取れたので、またソフトボールを再開し、好きなマラソンも走れそうな気がしています。正直、ここまで右足の

激痛が改善するとは思ってもみませんでした。病院の治療では殆ど効果がでませんでしたが、光線治療でみるみる

症状が軽減して、本当に光線治療の効果には驚いています。光線治療を教えてくれた友人と、すこやか接骨院の院長先生や

スタッフの皆様には感謝感謝の気持ちでいっぱいです。と患者様から喜びの声頂きました。