肺がん転移

光線治療器2台での治療と、1日数回の治療をした。

1か月後に入院、抗がん剤と放射線治療を行った。入院中も週末は外泊許可を取り自宅で光線治療を行った。

1ヶ月で退院、通院で抗がん剤治療を4クール行った。

光線治療で、抗がん剤の副作用はほとんどなく体力低下も少なかった。

途中十二指腸にも転移が見つかり、背正中部の照射も追加した。

半年後の検査で、肺がんと転移部の病巣はは全て消失しており、担当医に大変驚かれた。

肺がん発病後4年経つが再発はない。