71歳・男性会社役員・右テニス肘・右肩痛

状の経過

長年テニスをしていたが、受診半年前から右肩が痛くなり、整形外科では軟骨が減っていると言われ、湿布と鎮痛の塗り薬を処方された。

またパソコンの使用で右上腕や肘に痛みがあり、71歳時、持っていた光線治療器で治療を行うため治療法の確認に当付属診療所を受診した。

 

治療の経過

自宅治療を行った。治療1ヶ月後から肩痛、肘痛は半減し、肩の可動域が改善し、握力が増加した。

治療3ヶ月後には肩痛、肘痛は改善したが、ゴルフのためか腰痛が出現したので、その後は治療用カーボン1000-3001番を使って治療を継続している。