実習を終えて

こんにちは!三原です。

1つめの実習を終えたので、今回は実習で学んだことの中で特に印象に残っている「歩行」について書いていきたいと思います。

歩行にはパターンがあり、歩行の中で片足の踵が地面についてから同じ足が再び地面に着くまでを歩行周期と呼びます。歩行周期は8つの相に分けられ、相によって使われる筋肉や関節の角度などが違います。正常なパターンを覚えておくことで、患者さんの歩行を見て異常を見つけられ、そこから原因を考えることができます。

ここまでの文章を見ても感じられるかもしれませんが、これがとっても難しいんです…。実習中は歩行のことを沢山考えていて、気づいたらすれ違う人の歩行を観察していたり、夢の中でまで歩行分析をしていたりしました笑。

実習中は異常を見つけることで精一杯でしたが、これから原因の考察、そして治療に繋げていけるように、次の実習も頑張っていきたいと思います!

歩行周期についての写真が特に見当たらなかったので、先日ディズニーシーに行った時に撮った写真を添えておきます🚢笑。