超音波エコー

明けましておめでとうございます。

すこやか接骨院の本城です。

新しい1年が始まりましたね。

寒い日々が本格化していますが、

体調・ケガは大丈夫でしょうか?

今回は『超音波エコー』についてお話します。

エコーという言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。

妊婦さんのお腹の中の赤ちゃんを見るイメージを思い浮かべやすいと思います。

仕組みは一緒ですが、接骨院ではそれをケガの判断に使います。

骨や靭帯などは白っぽく映り、出血をしている場所や水が溜まっている場所は黒っぽく映るのでそれを見分けて判断を行います。

またレントゲンは骨折や脱臼、背骨の変形を画像診断するのに有用ですが、筋・腱・靭帯は映りません。

エコーではそれらも映し出すことができるので、捻挫や突き指などにも有効です。

また人体に無害でケガ直後から使用できるのでとても安心です。

当院ではこの超音波エコーを設置しております。

ケガをされた際はまずお越しください。

今年も皆様のお力になれるよう頑張って参ります。

よろしくお願いします。

 ※これはどこを痛めたでしょうか?

 

正解は…足関節 前距腓靭帯部分断裂です。