夏の冷えと体を温める食べ物

こんにちは、永江です。

夏バテしていませんか?

今年は梅雨明けが早かったので暑い日が多く感じますね。

暑いとエアコンを使ったり、冷たいものを食べたり飲んだりして体を冷やすことが多いと思いますが、これを続けていくと体は不調へと向かっていってしまいます。

熱中症にならないように適切な温度設定をしてエアコンを使用していても、下半身は冷たいと感じることはありませんか?

患者様の中でもほとんどの方が足が冷える感じがするとのことです。

エアコンを使っているので冷たい食べ物や飲み物は控え、せめて常温のものにしてみましょう。

エアコンが効いている部屋の常温は思っているほどぬるくはありません。

また、食事の際もなるべく体を温める「陽性食品」を摂取することオススメします。

陽性食品とは、赤色や黒色、橙色などで温帯~寒帯地域の産地のもの、根菜(ゴボウ・人参・レンコン・生姜・山芋など)、ネギ、玉ねぎ、黒豆、納豆、紅茶など・・・。

体が冷えてくると自律神経も乱れ、全身の不調を招く恐れがありますので、気をつけましょうね。