こんにちは。すこやか接骨院の本城です。
やっと春が近づいてきましたね。
季節の変わり目ですが、体調はいかがでしょうか?
今回は『足関節のテーピング』についてお話ししたいと思います。
以前、足関節の包帯について紹介しましたね。
ケガの中でも足首を捻挫してしまう数は上位の1つです。
軽視されることも多いのですが、早めの初期処置からちゃんと治療することは治りの早さ・予後にかなり影響します。
また損傷度合いによって固定のレベルも変わってきます。
損傷が強いものにはテーピングをしていきます。
テーピングを使用することによって、しっかりとした固定ができ、患部の安静を保ちやすくなります。
捻挫といっても様々な状態があります。
その時にあった適切な処置ができるよう僕達は日々練習を重ね、どんな時でも対応できるようにしています。
暖かくなると活動範囲も増えてきますが、
冬に慣れた身体はまだ機敏に動けません。
ケガをしやすい時期ですので、呉々も気をつけましょう。