こんにちは!すこやか接骨院の石川です。
今回は「寝違い」について話していきます。
「寝違い」とは?
首の筋肉やそのまわりの関節に炎症が起こることを言います。
発生要因のほとんどが日々の疲れや運動不足により、筋肉が硬くなっている時に伸びない
筋肉を無理に伸ばそうとして炎症や痛みを引き起こしてしまいます。
基本的に炎症があるため首の動きや肩の動きに伴い痛みを生じます。
寝違いを放置してしまうと慢性的な「首のこり」や「肩こり」などを残してしまい、
首回りの血流が悪くない「頭痛」や「めまい」、「手や指先の痺れ」などに繋がる
可能性があるため早めの治療が大切です。
治療方法は?
当院では、最初は炎症が強いため「インテレクト」という「超音波」と「電気」が同時に流れる
他ではあまり無い機械を使った治療が有効です。
当院の「インテレクト」の電気により首回りの血行を促進させたり、筋肉をほぐしながら
治療が行えます。
超音波は細かい音波を筋肉の深層に送り、痛みや炎症を抑える効果が期待できます。
また当院では「キネシオテープ」というテーピングを患部に貼ることで、首の動作の
サポートや痛みの緩和などの効果が期待できます。
「寝違い」は初期治療がとても肝心です。痛みがあるまま放置してしまうと様々な後遺症を
残す可能性があります。
そのため寝違いをしてしまった際は早期の治療が効果的です。
お気軽にご相談ください。