2018年1月

ヘルペス後の坐骨神経痛

症状の経過

72歳時、風邪の治りかけた頃に左大腿部に発疹とピリピリした痛みがでた。皮膚科でヘルペスと診断され抗ウイルス剤服用で発疹は10日程で治まった。

しかし、その後も左股関節部から大腿部にかけて痛みが全くとれなかった。痛みのため夜間何回も目覚め慢性的睡眠不足となった。

同じ姿勢を続けたり足の冷えを感じると痛みが増強する傾向があった。親戚の紹介で当附属診療所を受診した。

 

治療の経過

自宅治療を行なった。2ヶ月間は1日2回照射した。

結果、不眠になるような強い痛みは無くなり、下肢の冷えも改善した。その後は1日1回の治療を続け4か月後には痛みが消退した。

以後は、治療用カーボン3002-5000番で前立腺肥大症の治療を行なっている。

光線照射で排尿がスムーズになり助かっている。

特発性血小板減少性紫斑病

症状の経過

冷え性のため38歳時当附属診療所を受診し、以降光線治療を時々行っていた。

74歳時、歯科治療の時痛みと出血がつづいた。念のため検査を受けたところ血小板数が1.5~3万ulと低く、特発性血小板減少性紫斑病と診断された。

その為光線治療を試そうと当所を再診した。

治療の経過

早速、治療用カーボン3001-4008番を使用し治療を開始した。

更にピロリ菌陽性の為病院で除菌治療を受け除菌は成功した。このとき血小板数は2.4万ulであった。

治療2か月後、血小板数は2.6万ulに、治療3ヶ月後、血小板数は4.3万ulに増加した。

治療2年後の現在血小板数は5~6万ulとなり体調も良好で元気である。

頸椎ヘルニア

症状の経過:

20歳頃より度々頭痛で寝込むことがあった。頭痛外来で片頭痛と診断され服薬でコントロールしてきた。

55歳頃に左頸部から左肩にかけて痛みを感じることが多くなった。頭痛薬を多めに服用し痛みを抑えてきた。

1ヶ月前、棚の上の物を取ろうとした時、頸部に激痛が走り首が動かせなくなった。

整形外科で第4・5頸椎ヘルニアと診断され、湿布と頸椎カラー装具で経過を見ることになった。

行きつけの美容院で当院を紹介され受診した。

 

治療経過:

毎週一回通院治療を行なった。1回治療しただけで左頸部から左肩にかけての強い痛みがなくなり、不思議に思ったが、まだ

頸を左右に回すことには違和感があった。1ヶ月後(4回目)より長年苦しんできた頭痛が解消した。2ヶ月後(8回目)より首から肩にかけての

違和感は全くなくなり、気分よく過ごすことができた。と患者様から喜びの声頂きました。

 

帯状疱疹後神経痛

症状の経過

昨年夏、左胸から左背中にかけて痛みと発疹が出た。

当初、筋肉痛とあせもと言われていたが、1週間後帯状疱疹と判明。鎮痛剤とビタミン剤を5ヶ月続けたが痛みが取ずさらにペインクリニックでブロック注射を受けたが効果がなく2回で中止した。

新薬の「リリカ」服用でも効果がなかった。

終日ピリピリした痛みで、何事もやる気が失せていた。友人の紹介で発病後10か月目に当附属診療所を受診した。。

治療の経過

数日おきに当所へ通院した。

9回目までは痛みにあまり変化がなかったが、毎年出るブタクサによる花粉症は出なかった。

その後、治療用カーボンを変更したところ、光線治療中と光線治療後しばらくは痛みが軽減した。

通院13回目くらいからは痛みが軽い時間が増えてきて通院も1~2週間おきで良くなった。

治療19回目で痛みを辛く感じることがほとんどなくなり、通院も終了した。

関節リウマチによる歩行障害

症状の経過

40歳時、足趾の痛みで整形外科を受診したところ、関節リウマチの診断を受けた。

以後、薬、マッサージ、自己流の光線治療で痛む患部のみ照射していたが、55歳時に母が他界しいろいろ忙しかったことが影響したのか、リウマチが悪化し両膝痛で歩行ができないくらいになった。

薬が増え、さらに痛みを抑える座薬も追加された。

激痛は何とか薬で治まるが痛みで歩行が辛くなり、階段は特に下りの時が辛く、1段ずつゆっくりでないと降りられなかった。

また右肩や両手首にも痛みが出てきたので、効果的な光線治療の照射方法を確認するために、56歳時に当附属病院を受診した。

治療の経過

毎日自宅で光線治療を行った。1か月後家族に歩行スピードが以前より早くなったと言われた。

2か月後会談の下りがゆっくりなら交互に下れるようになった。

両ひざの痛みが軽減し、毎日使用していた座薬を中止したが痛みは悪化せず、この頃から表情も明るくなった。

4か月後、温水プールでの水中歩行を開始した。晴れて暖かい日は痛みは軽いが、雨で寒い日はリウマチの痛みが強くなった。

その後も光線治療を継続したところ痛みもなくなった。

10年後もリウマチの痛みは光線治療によっておちついている。

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