2017年12月

抜歯後の痛み

症状の経過

40歳代半ばより糖尿病を指摘されたが定期検査や服薬は行ってなかった。

60歳過ぎから歯のぐらつきがあり、歯科で歯周病で歯周ポケットが深くなっていると指摘された。

定期的に歯科で歯石除去と丁寧な歯磨きも心掛けていたが、歯周病は進行し66歳の時に左上の奥歯のぐらつきが強く抜歯した。

しかし、3週間たっても抜歯後の痛みが取れずに困っていた。

光線治療は40歳頃から友人の勧めで時々行っていたが、今回抜歯後の痛み治療の為に当附属診療所を受診した。

 

治療の経過

自宅で抜歯後の痛みに光線照射を行っていたが、3号集光機ガラス管付では行っていなかった。

当所の指導で、ガラス管の使用と頬側からの照射を続けたところ、数日で抜歯後の痛みが消退した。

今後の歯周病の進行抑制、糖尿病のコントロールのためにしっかり光線治療を続けることにした。

コメント

糖尿病があると歯茎の血行障害が起こり、歯周病菌に対する正しい免疫機能が低下し、歯周病が進行しやすくなるので、糖尿病のコントロールも必要です。

腰部脊柱管狭窄症術後

病状の経過

70歳頃より、腰痛、下肢のしびれや痛みがあり、腰部脊柱管狭窄症と診断を受けた。病院で様々な治療を受けたが徐々に悪化し、

2年前、50m位しか歩行できなくなり手術を受けた。術後多少歩行距離は延びた程度で、じっとしていても下肢に強いしびれが残った。

病院では手術は成功したと言われ、痛み止めしか処方されなかった。術後2年間強いしびれがとれず、諦めていたとき、親戚に

光線治療を勧められ、当院を受診し、通院治療を行った。

治療の経過

下肢の冷え感が大変強かったが、光線治療を始めてすぐに足が温まった感じがあった。しびれも、光線治療2回程で軽減する感じが

あり、痛み止めの服用が不要になった。治療5回目で300mぐらいの歩行が可能になった。

治療10回目で、諦めていたしびれが半減、我慢できるようになった。現在、通院治療5ヶ月目になるが、気温が低かったり、体調が

良くないとしびれの増強がみられることもあるが、徐々にしびれも軽減し、休まず歩ける距離も延びてきている。

と患者様から喜びの声頂きました。

 

子宮内膜症・子宮頸部異形成クラスⅡ

症状の経過

33歳時に時々、下腹部の軽い痛みがあり婦人科を受診し、子宮内膜症が見つかった。特に治療はなく経過観察となった。

母が以前から行っていた光線治療を母に勧められ34歳時に当附属病院を受診した。

治療の経過

母の光線治療器を借り、自宅で毎日光線治療を行い約半年で子宮内膜症による下腹部痛は治まった。

症状が良くなったので光線医療はしばらく休んでいた。45歳時の子宮頸がん検診で異形成クラスⅡ・ASC-USと判定された。

不安になり当所を再診し、、光線治療を再開した。

3年後の子宮頸がん検査で異常なし。NILMの判定となった。光線治療は健康維持の為継続中である。

梨状筋症候群による坐骨神経痛

症状の経過

62歳時、観劇で長時間座った後に左臀部から左足趾まで電撃の様な痛みがでるようになった。整形外科で梨状筋症候群による

坐骨神経痛と診断され、低周波治療等を定期的に受けた。ストレッチや筋力強化のために太極拳も行なっていたが、緩解と悪化

を繰り返していた。また、子供の頃より喘息があり季節の変わり目になると喘息や息苦しさの症状を吸入薬で抑えていた。ぎっくり腰

を完治させた友人の紹介で当院に来院した。

治療の経過

週1~2回の通院治療を行った。治療3回(治療開始10日後)より太極拳中、腰の重だるさを感じなくなった。また、たまたま台風が接近した

が喘息発作が起こらず吸入薬を使わず済んだ。5回(20日後)終了後より起床時にすぐ歩いても坐骨神経痛みがなく、外出時も人に

追い越されることがなくなった。8回(1ヶ月後)からは腰を意識することが全くなくなり、下肢痛がすっかり消退した。

以後、治療器を購入して自宅で治療を継続している。1年経過したが、坐骨神経痛、喘息の再発はなく体調良好である。

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