2017年11月

鉄欠乏性貧血・子宮内膜症   56歳女性、主婦

症状の経過

38歳ころから検診でいつも貧血を指摘されていた。

原因は子宮内膜症で月経量が多く、鉄剤を時々服用していた。48歳頃、子宮内膜肥厚の所見があり子宮内膜搔爬術を受けた。

54歳頃閉経したがヘモグロビン量は変わらず少ないため鉄剤の内服、時に鉄剤の注射を受けていた。

貧血の為か疲労感、だるさがあった。54歳時、貧血改善がないため友人の紹介で当附属診療所を受診した。

治療経過

光線治療器を自宅に用意し毎日治療した。光線照射は気持ちよく体が温まり睡眠が深くなった。

治療半年後、ヘモグロビン量の変化はなかったが、体は軽く体調はよかった。その後も光線治療を続け治療1年後、ヘモグロビン量は10g/dl台になった。

治療2年後の現在、ヘモグロビン量は11g/dlに増加し血色が良くなった。光線治療は膝痛もあるため週に3~4回行っていますと

患者様から喜びのお声頂きました。

腰部脊柱管狭窄症

病状の経過

72歳頃、右下肢に坐骨神経痛が起こったが、歩けないほどではなく、鍼治療で良くなっていた。74歳の冬、歩行時、急に左下肢の痛みと

しびれが強くなり、歩行困難となった。病院で腰部脊柱管狭窄症の診断を受け治療を行ったが良くならず、這うように歩いていた。自宅マンション

は、エレベーターのない5階で、大変困っていた。そんな折り、知人に光線治療を勧められ、治療器を借り、当附属診断所に相談して、自宅治療

を始めた。

治療の経過

1日3回治療を行った。治療1週間目、しびれに変化は見られなかったが、痛みは若干軽減、ものにつかまり少し歩けるようになった。

治療1ヶ月目、痛みやしびれは余り変わらなかったが50m位は歩行可能となり、自宅マンションの階段もゆっくり、つかまらないで

昇降出来るようになった。治療2ヶ月目、歩行時の痛みが半減し、200~300m歩行可能になった。

治療4ヶ月目、速歩はできないが、ゆっくり1~2時間は歩行が可能になった。治療半年間で、しびれや痛みが多少あるものの、

ほぼ元通り歩行可能になり、1日1万歩を日課にした。

現在光線治療を始めて8年目、ほぼ毎日光線治療を継続しており、歩行は全く問題なく、毎朝奥様と1時間くらい歩いている。

と患者様から喜びの声頂きました。

 

足のむくみ

日頃よく歩いていたが、高齢になるにつれて足がむくみやすくなった。

昨年の夏、とても暑かったため外出せず、1日中冷房の部屋で過ごすことが多かった。そのうちに、首から肩のあたりに強いコリが起こり首を回せないほどとなった。

加えて足のむくみもひどくなり、両足のふくらはぎがパンパンに張って固くなり、歩行にも支障が出てきた。

光線療法は、50歳頃から自宅で時々使っていた。

首や肩のコリは、自己流で光線照射し、良くなってきたが、足のむくみなかなか取れず当附属診療所を受診した。

当初へ週1回程度通院治療を行い、自宅でも当初指示通り光線照射毎日続けた。

むくみでパンパンに張って固かった両足のふくらはぎは、光線治療1ヶ月程で軟らかくなり歩きやすくなってきた。

治療3ヶ月程で、むくみも取れ足はすっきり細くなった。

高かった血圧も下がり、夜間尿3回が1回に減った。

変形性股関節症

症状の経過:生後三か月で、左股関節脱臼があり左股間節の発育不全を指摘された。30歳半ばまでは股関節痛は全くなかったが、左脚は右脚に比べ

3㎝程短かった。仕事は保険外交員で重い書類を持ち歩くことが多かった。30歳半ば過ぎ頃から立ち上がりや歩行時に股関節周辺に痛みが出て

次第に強くなってきた。39歳時に整形外科で変形性股関節症の末期と診断。杖を使い始め、リハビリも開始した。光線治療は両親が行っていたが、

暫く使っていなかった。今回役立てようと、当附属治療所を受診した。

治療の経過:月一回の通院と毎日の自宅治療を続けた。光線2ヶ月目頃には、立ち上がる時の痛みはあったが、歩行時の痛みは感じなくなってきた。

その後水中歩行も始めた。2年半後の検査で「股関節に薄い膜が出来てきている」と言われた。現在、光線治療5年目、股関節痛は動き始めに少し

あるが、それ以外は日常生活に全く問題ない。股関節の変形も進んでいない。と患者様から喜びの声頂きました。

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